｢推し（嘘）の筆頭魔術師様が「俺たち、両思いだったんだね」と溺愛してくるんですが！？｣のレビュー・感想

12巻まで読んでも何がきっかけでヒロインを好きになったのかわからない。わからないからちょっと怖い。
ヒロインの父が亡くなった後弟は爵位を継いだの？爵位を剥奪されてないという事はそういう事なのかな？メイドのいない家で義母ど義姉はどうやってくらしてるの？とか気になるけど全く出てこないね。婚姻の支度金とかたくさん払ってあげたのかな？

弟の治療させたい一心で嘘までついて好きでもない方と婚約する。
一方は自分を好きでもないのに、それでも手に入れたい欲で気付かない振りをしながら婚約する。

どちらも不器用でいて健気。

ニヤけるとゆうか、おもしろくて続きが楽しみです。

シンデレラ？と思わせるスタート。でも、なんだか奥が…続きたのしみです。