｢竜使の花嫁 ～新緑の乙女は聖竜の守護者に愛される～｣のレビュー・感想

3巻で終わりですか？
母親の出所が鍵だと思って
読み進めていましたが
尻切れたまま。
王女の嫁入り先の親族だったら
それこそのざまあになったのに
残念な内容で終わりましたね。
完結マークが誤りで
納得ができる内容での
4巻が出ることを期待しています。

話の転換の仕方が下手なのか私の理解力がないのか、過去の話と現在の話がわかりにくい。あれ？と思うと過去の話だったりするので読んでて疲れる。１巻ではまだ聖竜の話は触り程度、何故竜に懐かれる存在なのかはこれからということだと思うので、とりあえず★3

★を減らしました。
完結しました。
非常識な王女への罰、ざまぁは何もなく、母親の事は伏線を貼っただけで回収はされていません。実家の子爵家のその後も分からず、主人公二人にとってはゆっくりやっていこうとハッピーエンドですが、なんとなくモヤモヤが残る終わりでした。