東京下町のベイスカイホテルのレストラン部再建を請負った、伝説の料理人・北方歳三（きたかた・としぞう）。再建の対象となった「美浜亭」の料理人・伏見竜子（ふしみ・たつこ）は、父の仇である北方と朝食勝負をするが敗れてしまう。そして涙を流す竜子に、北方が作った朝食が届けられる。その朝食を見た竜子は、北方が父の仇というのは誤解だったと悟り……!?
全巻(1-27巻 完結)
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食キングのレビュー
- midori5.0
豪快と北方歳三というキャラが魅力
「質問は一切受け付けん」
革ジャンをきてサイドカーをつけたバイクで現れる凄腕料理人、北方歳三。
彼がさまざまな土地で潰れる寸前の食べ物屋を建て直していく話。
主人公の彼とバイクは印象的すぎる。サイドカーて。
彼は一見、横暴で乱暴な振る舞いしているようだが、全ては美味しい料理を作るための修行をさせているのだ。
そのぶっとんだストーリーと北方の真剣さが絶妙な面白さをうみだす。
物語のアグレッシブさと、美味しそうな料理の描写が好ましいと思った。
何よりも北方歳三のキャラクターが素敵な作品である。2025/06/21 - ＧＥＫＩLＩＮ(逆鱗)5.0
面白かった！
この漫画は最初から見ていないので初めて見ました！面白かったです。次巻も見たくなりました！2013/11/28
食キング 19
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