大狼に乗って空を駆ける。異世界からやって来た神魔獣封じの魔獣使い…ルウ・ガルゥ! 縄文時代の遺跡から発掘されたのは、狼の頭蓋骨を被った白骨遺体。考古学青年・直視(なおみ)が遺体の錫杖に触れる時…白骨遺体は封印を解かれ、現代の日本に蘇生する!しかしそれは、かつて彼が土偶に封印した“神魔獣”をも蘇らせてしまう事を意味していた!月の力でルウ・ガルゥと離れられなくなってしまった直視は、否が応にも彼らの戦いに巻き込まれていくが…!?
既刊(1-3巻)
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ルウ・ガル1