彼女の唇を まだ誰も知らない 宝石、美しい花、お姫様……。 彼女をたとえる言葉はいくつもあるけれど、みんな忘れている。 彼女はかよわい“女”なのだと。 そして皮肉にも、それを知るのはたったひとりの弟だけ。 誰よりも側にいて、誰よりも彼女を愛してしまった。 もがくほどもつれ絡まる恋の糸。 愛しくも苦しい闇に出口はあるの---?詳細
モモさん通報5.0どうしようもない僕とキスをしよう北川先生の独特な世界観と台詞とエピローグが好きです。姉妹の禁断の愛とそれを取り巻く人たちの恋模様がどうなっていくのか気になります。2023/02/27いいね(3)