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望郷太郎(15)

望郷太郎(15)

4.7
3
720
最終章「ヒューマ編」突入! かつて日本の鹿児島と呼ばれていた地は、五百年ののちに「ヒューマ」なる国家となっていた。 大陸の強国マリョウを家畜として見下し、己のエネルギー源としてきたその集団の駆動原理は、苛烈な階級制度。 わずかな上級市民が下級市民と奴隷の上に君臨する…。 それでもこの地に「日本」の痕跡を見出しては喜び、娘との対面に近づく太郎。 最悪の巨獣に自らの全身全霊をぶつけることを決意するパル。 ヒューマの階級社会を憎悪するハッタ。 旅の終着地で、固い絆で結ばれていた3人の道が、残酷に分かたれる時が迫る──。 山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で描きため完了後に9週連続掲載の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」「マガポケ」でも熱烈大反響同時配信中!!

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望郷太郎のレビュー

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    リンゴさん
    4.0
    地球が大寒波に見舞われたために異国の地で500年の冬眠を余儀なくされた主人公、太郎が目覚めると、一緒に冬眠していた家族はとうに亡くなっており。外に出てみても自分以外に人がおらず、街も崩壊していて…。
    落ち込み続けていても仕方がないので、兎にも角にも母国である日本を目指して出発するのでした、というあらすじです。

    最初は独特な絵柄に少し戸惑いましたが今は慣れました。
    ストーリーが進むにつれ、文明が崩壊した世界で主人公は500年前に培った知識と経験をもとに奮闘していきます。

    別に歴史物の作品でもなんでもないのに、何故か歴史物っぽいなと思ってしまうのは自分だけかな?
    ただのガラスの食器が貴重で高級な物とされていたり、古の武器とか言ってチェーンソーが出てきたりするのも面白いです。
    個人的にはジェフリー・エプスタイン関連の描写にいいぞもっとやれって感じです。(告発的な意味で)

    まだ途中までしか読んでないので最近の展開までは分かりませんが、日本にたどり着けるのか、日本はどうなっているのかなど、やはり気になるので最後まで追ってみようと思います。
    作者さんは「へうげもの」を描かれた方なんですね。こちらも気になっているので読んでみようと思います。
    2024/01/03
  • avatar
    モモさん
    5.0
    面白いです。
    最初は絵が苦手でしたが読み進むうちに気にならなくなりました。
    むしろ表情の見せ方が抜群上手く感じるようになりました。
    五百年後の未来に1人ぼっちだった主人公が、生き抜いて行くお話です。
    是非読んでほしい作品です。
    2024/01/03
望郷太郎(15)

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