虐げられし令嬢は、世界樹の主になりました 4

人の姿をした木とその育ての親であり主人でもある主人公との恋？これは果たして成立するのか？色々と無理矢理な話の展開などあり、優しい世界を描きたかったんだろうという作者の意図が見えてしまうので途中からちょっと読むのが疲れてきました。話も全然進みませんしね。

健気で一生懸命な主人公は大好きなはずなのですが、どうもストーリーがご都合＆稚拙すぎるのや、子供向けのような絵柄が合いませんでした

義母姉から虐げられていた主人公が世界樹のアルムに救われて聖女として暮らしていきます。幸せになって欲しいです。

なんだかいじめてる側の主人公を憎む気持ちなんかもわかってしまって複雑だけど絵がよいから読みやすいしいいと思う。

主人公がたくさん嫌がらせをされて可哀想と思ってしまいました。
悪役キャラが思った以上に悪役してて涙が出てしまいました。
世界観が良く、絵が綺麗なので物語に引き込まれてしまいます。