昭和9年、東京。涼しい風が吹き始め、夏仕舞いの季節がやってくる。 ドーナツの食感と甘さに驚いたり、電気アイロンを使っていつもと違うおめかしをしてみたり、充実した日々を過ごすハナ。初めて使う電話機では、遠く離れた山梨にいる懐かしい人たちの声を聞くことができて……。新しい体験を通して、少しずつ世界が広がっていく第7巻です。詳細
バナナさん通報5.0丁寧な暮らし人物以外の背景、衣服、食事、暮らしぶりなどが一つ一つとても精密に描かれています。会話がない回もありますが、視点を誘導されるのに任せゆったりとした気分で眺め、デジタルがなかった頃のまさに丁寧な生活を送る様を体感しているような感覚になります。ただそれだけなのに、穏やかで豊かな気持ちになる、何度も読み返したくなる心地よいマンガです。2026/09/20いいね
バナナさん通報5.0癒されます先生に褒められたり喜んでもらえたりする時のハナちゃんの照れてはにかんだ様な表情に癒されます。出会うべくして出会った2人って感じです。時代とはいえ、14歳の若さでこれだけ家事をこなせるのは凄いと思いながら読んでいます。29話ひとり留守で1人での留守番に不安になりシワシワになっていたハナちゃんが大好きです。2025/09/01いいね(1)
アノマノカリス通報5.0古き良き時代ほっこりします。亡くなった祖母がよく、自分の家にいた女中さんたちの話をしていました。古い写真などにもよく私の知らないお姉さんたちが日本着をきて写っています。何人か女中さんがいたそうで、父もたまに「ねぇや」と読んでたなどと話をしていました。みんな田舎から出てきたような話をしていたことを思い出しました。祖母の時代はこのような感じだったのかと思いを馳せました。2025/08/26いいね(2)