マキは二つ年下のヨシユキとほとんど両想い。だけどヨシユキの友人を名乗るカケルは、マキに衝撃の事実を伝えた。『ヨシユキって、処女が苦手なんだぜ』マキはカケルの口車に乗り、カケルと二人でラブホテルの一室へと入る。ヨシユキを愛するがゆえに、処女を捨ててしまおうと――。少しずつ性感帯を認識させられ、高ぶっていく快楽。マキの『女』に貼られた無垢の壁が、ぽろりぽろりと剥がれていく……。
全巻(1-4巻 完結)
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このセ●クスは練習だから…―初めての快感に堕とされる純心―2