既刊(1-13巻)

いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

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600
なんて、きれいでおいしいんだろう。江戸の菓子に魅せられた小萩は、遠戚の日本橋の菓子屋で働き始める。二十一屋――通称「牡丹堂」は家族と職人二人で営む小さな見世だが、菓子の味は折り紙付きだ。不器用だけれど一生懸命な小萩も次第に仕事を覚えていって……。仕事に恋に、ひたむきに生きる少女の一年を描く、切なくて温かい江戸人情小説。シリーズ第一弾!

日本橋牡丹堂 菓子ばなしの他の巻を読む

既刊13巻
  • いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

    600
  • なごりの月~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(二)~

    600
  • ふたたびの虹~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(三)~

    600
  • ひかる風~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(四)~

    600
  • それぞれの陽だまり~日本橋牡丹堂 菓子ばなし(五)~

    600

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いつかの花~日本橋牡丹堂 菓子ばなし~

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600