もう一度、ひょうたん池で花火を見たいという柚希(ゆずき)を連れて夏祭りに出掛けた青大(はると)。大輪の花火が咲く思い出の場所で、互いに抑えきれない気持ちに気づいた2人。その時、青大の携帯電話に明日香(あすか)から着信が……。「ウチにいる」と咄嗟にウソをつく青大だったが、家に帰るとそこには、いるはずのない明日香の姿が!!詳細
リンゴさん通報1.0いろいろ微妙で好きじゃないなんかずっとモヤモヤしながら読んでたけど、妹が出て来て言った言葉にすごーく共感。ゆずはだっけ?主人公の女の子、田舎じゃどうだかわかんないけど都会の中高だったらこの子煙たがられるタイプだわ。それを3巻の後半まで明るく無邪気なキャラ推しで何気なく隠してたからモヤモヤしてたんだな。言われてみればそこここで思わせぶりな言動ばっかだったわ、あー嫌な女。ついでに言うともう一人の主人公の男の子が好きな子(兄も出てきた子)、あの子もなかなかの腹黒感が。先入観持たず単なる地方の村での青春ストーリーかと思い込んでたからいろいろ見逃してたけど、実はこの先けっこうドロドロしそう。個人的にあのあたりの訛りに良い感情が無いのもあって、3巻読み終えといて何だけど推せない感じです。2019/01/18いいね(1)