本格的な高度成長にむけて、胎動をはじめた日本経済――その中で活躍する興銀大阪支店をはじめ、日産・プリンス自動車の合併、新日本製鉄の誕生など、”産業金融の雄”が果した重要な役割を生き生きと描く。実名で活写した波乱万丈のドラマは、圧巻の戦後経済・産業通史として、ここに堂々の完結。
既刊(1-5巻)
小説 日本興業銀行(1)
(10/9まで)
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