既刊(1巻)

香菜とななつの秘密

香菜とななつの秘密

-
1,050
小学校5年の香菜は幼い頃から、引っ込み思案で恥ずかしがり屋で、人前で話すことが苦手だった。心配をした母が「ことばの教室」に通わせてくれて、高学年になるころには教室で発表したり友だちに話しかけたりもできるようになっていた。それでも聞き上手で慎重な性格は変わることはなく、学校の中でも通学路でもいつもいろいろな事に耳をすませて観察をするので、皆が気がつかないことにも気がついてしまうのだ。

香菜とななつの秘密の他の巻を読む

既刊1巻

通知管理

通知管理を見る

香菜とななつの秘密のレビュー

まだレビューはありません。

香菜とななつの秘密

香菜とななつの秘密

1,050