小さい頃から貧弱で不細工で、モテたことなんて一度もない。だからせめておしゃれには気を使いたい。そうして気づけばショップ店員になっていた前田大希には、好きな人がいる。ファッションビルの本部社員・楊井春久だ。優しくてかっこよくて、気さくに接してくれる憧れのひと。でも、1ミリの可能性もない恋だと自覚している──そんなある日、勢いで言ってしまった一言で、楊井にファーストキスを奪われてしまい!?詳細
バナナさん通報5.0自分の萌えは他人の萎え(あとがき。より)・・・とかwしょっぱなから、主役の前田君が自己肯定感低目な男子で、自信満々な鼻持ちならない子は苦手な私の庇護欲が掻き立てられました。楊井さんもこんな前田君のキャラは、気になって気になってたまらなかったのでしょうね~。恋の始まりの高揚感とか楽しさとか、苦しさとか悩みとか、危うさとか・・・、誰もに通じるけれど人それぞれの、ある一つの、楊井さんと前田君のストーリーを、とても共感しながら読ませていただきました~。あとがき。も、とても興味深く面白かったです!秋平先生の他の漫画に出没している紳士たちは、コブシメが擬態した姿だったんですねww2025/09/27いいね
ブドウさん通報3.0主人公がイマイチ楊井さんはカッコイイのに主人公が常にオドオドと暗過ぎて重くてイラッとしました(--;)陰キャ設定でも、もう少し読者ウケするキャラの方が良かったです。2021/06/30いいね
ブドウさん通報5.0あまりにほっこり可愛いので「エロシーンなんて無くていい!」と思っちゃうのだけど、エロシーンに関わる表情の変化が今までの2人と変わってくるので(特に楊井さん)「寸止めでいいからエロシーンください」という不思議な気分になる作者さんの作品。2020/09/13いいね