◆いい子だから……私に狂っておしまい
今宵も仇の愛技に溺れてしまう――エロティックサスペンス
◆「もっと……私に甘い蜜を運んできておくれ、可愛い蜜蜂姫」家族を喪う原因となった美しい王・ファディルへの復讐のため、シェルヴィはビィと名前を偽り、妾妃として褥へ侍る。シェルヴィを刺客と知りながら手練手管で翻弄するファディルに、シェルヴィの体は蜂蜜のように蕩けていく。憎しみと快楽に溺れるビィと、艶やかな王の淫らな攻防戦の結末は……?
既刊(1巻)
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百花の王と蜜蜂姫