女剣士が、人違いから想十郎に立ち合いを挑んだ。事情を聞こうとした想十郎の下男・忠七は、武士集団の女剣士への襲撃に巻き込まれ、刀傷を負う。助けに入った想十郎は、女剣士・ふさを救ったことで、出羽・倉田藩の藩内抗争に巻き込まれることに。さらに想十郎が身を寄せる清洲屋の奉公人が殺され、怒りに燃える想十郎は殺人剣「猿迅流」との対決を決意した! そして、女剣士の想いの行方は…。シリーズ第4弾。
既刊(1-7巻)
剣花舞う 流想十郎蝴蝶剣
(10/16まで)
舞首 流想十郎蝴蝶剣
(10/16まで)
恋蛍 流想十郎蝴蝶剣
(10/16まで)
愛姫受難 流想十郎蝴蝶剣
(10/16まで)
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恋蛍 流想十郎蝴蝶剣