梅雨空の東京・日比谷のホテルの宴会場。菓子職人の大会準決勝を前に、出場者が一堂に会し記者会見が催されていた。全国から集まった一癖も二癖もありそうな強豪たちの中で、栗田と葵は決意を新たにする。 一方、栗丸堂には栗田の祖父が作った和菓子を求め、ある人物が訪ねてきた。かつて、一口食べて心を動かされたという祖父のものと同じ味の和菓子を食べたいと言う。 栗田は五十年前の味を再現しようと祖父の友人を訪ねるのだが――。
全巻(1-7巻 完結)
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂 「和」菓子をもって貴しとなす
(10/16まで)
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂2 聖徳太子の地球儀
(10/16まで)
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂3 鳳凰堂の紫の上
(10/16まで)
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂4 平安京の和菓子の検非違使
(10/16まで)
いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂5 横浜唐菓子事変
(10/16まで)
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いらっしゃいませ 下町和菓子 栗丸堂6 琉球幻想の夜