エリートリーマンの蓮(α)は大のΩ嫌い。幼い頃、父親がΩと不倫し家庭は崩壊。同じ轍を踏んでたまるか…そう思いΩを避けてきたのに――。ある夜、懐かしい香りに誘われ路地裏に入ると見知らぬ男が倒れていて!?香りの元がΩのフェロモンだと気付いた時には「抱いてください」と懇願する彼を拒めず、本能のままセックスしてしまう。これは一夜の過ち。そう思っていたのに…後日、部下として入社してきて!?冷たく接するが、彼の香りにだけなぜだか身体が反応する…。Ωなんて嫌いなはずなのに、どうして愛おしく感じてしまうんだ?
全巻(1-2巻 完結)
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大嫌いで愛しいΩ~再会部下と誰にも言えない発情SEX(2)