既刊(1巻)

認知症介護の話をしよう

認知症介護の話をしよう

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-
1,500
若年性アルツハイマーの母を20歳から介護する著者が出会った、 認知症になった家族と生きる10人の物語 ――不安や悩み、暮らしの工夫、向き合い方 家族の語りから見えてきたことがありました。 介護に正解はない―― 明日からの介護生活に役立つ、介護者が知っておきたいことが満載。 年齢や性別、立場もさまざまな10人が、自身のことばで語るそれぞれの介護。 ひとりで抱え込まないで、 いろんなひとの話を聞いて、そして、周りのひとに自分の話をしてみてください。 介護について、家族について、 話をしているうちに勇気が湧いてきて、 また明日もがんばろうと思えたりするものです。 介護に正解はありません。 現実を知ることで前向きになれるヒントが、 ここに詰まっています。 「介護をする人は、介護をされる人のために、幸せにならなければいけない。それが私の持論です。本書には、そのためのヒントが詰まっています。」 (本文 「はじめに」より) 目次   はじめに 私の仲間たちを紹介します 1章 最後までそばにいたいから、家で看る 2章 寂しさに寄り添いたい 3章 生きていてくれるだけで幸せ 4章 地方にいる親を介護することになったら 5章 介護で成長した家族 6章 介護は「してあげる」のではない 7章 介護をめぐる職場の現実を知る 8章 知識が力になると信じて 9章 介護への「心構え」を伝えたい 10章 介護してきて本当によかった おわりに 介護者が幸せにならなければいけない理由

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