【全76ページ】前のバンドを恋愛のいざこざで辞めた千尋は、三雲に誘われ現在のバンドでもう2年ボーカルをしている。幾度となく『ラブソング』を歌ってほしいと言われてきたが、千尋はとある理由からそれをずっと拒否していた。4年生になって就活も忙しくなってきて、やり残して後悔したくない三雲の「千尋の声が好きだから」という言葉は、不毛な感情を抱える千尋にとって嬉しくも重いもので……?
雑誌掲載の前後編に加え描き下ろしも収録!
全巻(1巻 完結)
通知管理を見る
まだレビューはありません。
ラブソングが歌えない