死ぬまでに一度だけ快楽を知りたい――。
女性用風俗……略して“女風”。
昼間働く会社に、女風のセラピストを夜の副業としていることがバレかけた悠。
ほとぼりが冷めるまで仕事を絞ることになった悠は初めて、70代の女性や障害のある女性のセラピを任されることに。
彼女たちの性への思いや覚悟、世間からの目を知った悠は──?
老いも若きも、男も女も、逃れられない性と欲望──。
注目を集める“女風“業界の実態を描く物語、クライマックス。
既刊(1-3巻)
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僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~(3)