二十世紀日本を代表する知識人・加藤周一が四半世紀にわたって朝日新聞に連載した時評エッセイ。話題は、絵画文学映画から、故人を惜しみ、国際政治について論じるものまでを含む。豊かな知識と透徹した見識は、同時性を保ちながらも、時代を越え、現代に生きるわれわれが参照する価値がある。本巻は、連載開始の1984年から1991年までを収録する。
既刊(1-3巻)
夕陽妄語1 1984‐1991
夕陽妄語2 1992‐2000
夕陽妄語3 2001‐2008
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夕陽妄語1 1984‐1991