「戦後レジームからの脱却」が腰砕けになっている間に,世界では脱9.11を見据えたユーラシア・ダイナミズムの新たな潮流が始まっている.新たな船出の時を迎えるいま,政界からも財界からも,発言の確かさで最も注目を集める著者が,日本の立ち位置を確認し,航海のヒントを送る.『世界』に連載中の好評エッセイ第2弾!
既刊(1-5巻)
正気の時代のために
脱9.11への視座
問いかけとしての戦後日本と日米同盟
リベラル再生の基軸
ひとはなぜ戦争をするのか
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脱9.11への視座