ああっ……まさかこんな形で再会しようとは。僕は思わず息を飲む。黒いレースの下着だけになった女の肉体は、かつて僕が想像していたより遥かに美しかった。半透明なブラジャーの向こうに大きめの乳首が、小さなショーツの向こうには黒い毛がうっすらと透けていた。目の前にいるのは、僕が小学生の時に初めて出来た友達――洋介の母親だった。その裸体を想像し、何度も自慰のネタにした相手が、20年の時を経てここにいる。念願叶った僕は、今までにない大量の熱い精液を彼女の体内に注ぎ入れて……。
全巻(1-3巻 完結)
三つの背徳 上 ~忍~
三つの背徳 中 ~操~
三つの背徳 下 ~聖~
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三つの背徳 下 ~聖~