実業家の娘・百目木佐穂、17歳。今日は彼女の誕生日パーティーが開かれている。多くの人がお祝いしてくれるがその場に『彼』の姿はなかった。
内心がっかりする佐穂だが、父はちゃんとサプライズを用意していた。
「どうぞ、今宵のお姫様」差し出された花束――その相手は初恋の彼、光堂福望その人だった。
全巻(1-6巻 完結)
激愛 わたしを選んで 第一章 幼き日の恋慕
(10/24まで)
激愛 わたしを選んで 第二章 変わらぬライバル
(10/24まで)
激愛 わたしを選んで 第三章 デート講習
(10/24まで)
激愛 わたしを選んで 第四章 涙で濡れた月光の一夜
(10/24まで)
激愛 わたしを選んで 第五章 光堂家の思惑、引き裂かれる思い
(10/24まで)
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