偶然会った岩城の父親から、和臣の父がホテルを経営していたこと、そして、四宮交通から契約を打ち切られ、倒産したことを聞いた灯里。 これまで和臣からそんな話は聞いたことがなく、和臣にとってこの結婚には何か意味があるのではないかと訝しむが、帰宅した灯里を待ち受けていたのは、衝撃の事実で―― 明かされた謎。つながる記憶。ミステリアスで数奇な二人の物語、ついに完結! ※第10~11話を収録詳細