不穏な動きを見せる伊葉の件で、奏多は蕪城組組長の本宅へ。報告後に鉢合わせした伊葉に寧々の話題を出されるも心を乱されない奏多は、そのまま寧々との待ち合わせ場所のカフェに向かう。デート中に異性の視線を集める奏多にヤキモチを妬いてしまった寧々は、いつもより少し大胆かつ真っ直ぐ奏多を見つめ……!?普段とは違った可愛らしい姿を見せられた奏多もまた、寧々に対する気持ちが燃え上がる。そんな中、黒い影が寧々に忍び寄っていた――……！

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