小江戸・川越――。江戸の城下町として栄えたこの町で、「便利屋うるわし」を商う雲類鷲 六。雲類鷲が便利屋を構える駄菓子屋「かねまつ」の店主・榊結善。そして、ふたりの旧友で、17年前のとある事件により亡くなった朝倉遥。――…遥は、なぜ死んだのか?永い間 目を背けていたつらい過去と向き合おうとするふたりに立ちはだかるのは、真相の裏に渦巻く秘密、自責と後悔、そしてすれ違い。雲類鷲・結善はついに真相追求に向けて動き出せるのか……!?情緒あふれる町中で「便利屋」を通じて出会う人々の今と、深い悲しみの記憶を辿るノスタルジックヒューマンドラマ。描き下ろし漫画も収録の第2巻!!

