「もう誰にも私の自由は奪わせない」尽くして捨てられた最期から逆行し、今世は自分らしく思うままに生きる王妃カーティア。冷酷皇帝シルウィオの“お飾りの妃”として日々を楽しんでいたけれど……「俺はカーティアの夫だから」と、シルウィオから優しくされるようになって……? 一方、グラナート国では側妃を寵愛した元夫、道具として扱う親、そんなしがらみ達がカーティアを取り返そうと画策していたけれど――……
既刊(1-2巻)
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死んだ王妃は二度目の人生を楽しみます お飾りの王妃は必要ないのでしょう?2