朝吹家に殺しのために飼われている純血種の吸血鬼・千景。気に入らないものはすべて排除しようとするのに、世話係の識には懐き、彼を吸血の「おやつ」代わりとして側に置いていた。そんな千景からデートに連れていってほしいと命じられた識は…？
既刊(1-6巻)
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誠に遺憾ですが俺の血をどうぞ、お嬢様。【マイクロ】 7
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