鈴木あゆみは悩んでいた。学生時代「キング」と呼ばれていた夫・拓也のモラハラぶりについていけないのだ。夫は青春の延長の如く”いつメン”たちを家に招き、あゆみに酒や食事を用意させては飲めや歌えの大騒ぎ。それでも辛抱強く夫に尽くすあゆみだったが、ある日いつメンの一人であるヤンキー女と夫の不倫関係が発覚!まぐわいながら、睦言の様にあゆみの悪口を垂れ流す二人に、あゆみの我慢もついに限界を迎え…?不倫暴露パーティ、開催決定!詳細
リンゴさん通報1.02巻まで読んで ざまあ系こういう話全般に言えることだが、従属的な性格だったり、自分に人を見る目がなくって、クズ男と結婚したという所に「も」問題があるわけで、特にこの作品では、夫が高校生の時キングと揶揄されていたエピソードを見ても、主人公の見る目のなさがヒドイ。自分の馬鹿さ加減を棚に上げて、夫だけを非難するのはおかしな話。たまたまクズ夫と結婚してしまったのではなく、自分のうかつさが招いたことだからね。勉強しろよ。他の登場人物みな、馬鹿馬鹿しい。こういう話のどこがいいか分からない。こういう話を読んで、ざまあを楽しんでいる人は、読者が共感するであろう主人公よりも、悪役、浮気をした女の方にメンタル・精神構造が近い。それだけは言える。2025/10/28いいね