昨夜助けてくれた男が高校時代に片思いされていた相手の黛綾人だと気づいた紗夏。(なぜわざわざ他人のフリをして…?)怪しんでいると、会社の受付から女子社員の歓声が聞こえる。気になって見に行ってみると、そこには黛の姿があった。会社の場所や別れたばかりの元彼のことも…教えてなんかいないはずなのに。「俺は紗夏ちゃんのことならなんでも知ってる」そう言って不敵な笑みを浮かべる黛に見つめられて…
既刊(1-3巻)
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偏愛ヤンデレ黛くんの一途な独占欲から逃げられない(3)【18禁】