【廃村少女 ～妖し惑ひの籠の郷～】町に残る古い伝承を調べるため、部活仲間の女子たちと共に噂の山へと足を踏み入れた主人公・八雲一樹（やくも いつき）。「……ここは、どこだ？」ふと気がつくと、一樹たちは見知らぬ場所にいた。そこは人々に捨てられた、山奥の小さな廃村「姫香村（ひめよしむら）」。周囲は深い霧に包まれており、なぜか決して抜け出すことができない。しかも一樹は毎晩のように、仲間たちのカラダを蹂躙する淫夢を見るように。やがて、謎の女「籠女（かごめ）」と出会い、ある秘密を知った一行はこの謎の満ちた村からの脱出を図るのだが……。【廃村少女 ～絡艶異聞～】謎めいた廃村「姫香村」に迷い込んだ一樹たち。夜ごと身体と心を蝕む悦楽と、めくるめく酒池肉林の淫宴の果てに、一樹は「村からの脱出」という誓いを捨て、快楽の虜となった女子たちと村に留まることを選ぶ。これは存在したかもしれない、「もう１つの可能性」の物語。新たな主を迎えた姫香村は、籠女までも絡め取り、彼らを享楽の園へと堕としていき……。【廃村少女 外伝 ～嬌絡夢現～】姫香村からの帰還を果たした一樹たち一行。しかし数日後、メンバーの２人が昏睡状態に陥ってしまう。その夜、夢の中で籠女と再会した一樹たちは、村の呪縛がまだ解かれていないことを知るのだった。彼らは夢の中に再現された姫香村の探索を始めるのだが、その途中、メンバーの女子たちが次々と淫らな欲望に支配されていくことに。再び繰り返される嬌宴の果てに、一樹たちがたどり着く結末とは……!?---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)ポロプリズム/Escu:de廃村●● ～妖し惑ひの籠の郷～廃村●● アペンドパッチ ～絡艶異聞～廃村●● 外伝 ～嬌絡夢現～---

詳細