フェリクス殿下の狂気が伝染するみたいに、 私は何度も快楽で狂わされる―― 「……泣かないで。レイラ。私は貴女に酷いことはしないよ」薬のせいで独占欲が爆発したフェリクスは、ついに理性が本能に支配されて野獣のようにレイラを貪る―― プティルブックス「悪役令嬢は嫌なので、医務室助手になりました。6」書籍版の裏話その三。垣間見るフェリクスの狂気、レイラの思い、そして終わらない官能的な一夜――詳細