「身体からでいいから、俺に落ちて」
恋愛なんてしないはずが、エリート警察官に溺愛されて……
「俺に依存してほしいんです。俺だけ必要としてほしい」
学芸員として働く香凛の父は絵画の贋作師。生い立ちの負い目から、他人と深く関わることを避けてきたのに、常連客でイケメン警察官の藤田から猛烈なアプローチを受ける。「閉じ込めたいな。俺以外の目に触れないところに」熱の籠もった視線に感情は乱れ、ダメだと思いながらも藤田に惹かれていく香凛。だけど、彼との出会いは仕組まれたもので…!?
既刊(1-3巻)
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<極上警察官シリーズ>腹黒策士なキャリア警視は、クールな訳あり彼女を独占愛で満たしたい