凛は、父と別れることになった継母のことを想いながら冬の夜道を歩いていると、足元の氷が割れて水の中に落ちてしまった。目が覚めると、見知らぬ宮廷にいた。使用人たちから「お妃さま」と呼ばれ困惑する凛。事情を聞くと、どうやら異世界に呼ばれてしまったようで…詳細