神の目の小さな塵 下

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「ほら、あそこ」モート人が空の果ての一点の光を指さした。「迎えの宇宙船です。さあ、これからわたしたちの世界を案内しましょう」巡洋戦艦〈マッカーサー〉号を離れた着陸艇が、人類世界からの最初の使節団を乗せて、モート母星に降下していった。はたしてモート人の秘密とは? 彼らの真の狙いは?『宇宙の戦士』の著者ハインラインが「人類の、知的宇宙生物とのファースト・コンタクトを描いた小説としては最高のできばえであり、わたしが今までに読んだSFの中でもおそらく最良の作品だ」と絶賛した壮大な宇宙叙事詩、いよいよ佳境へ!/旧版解説=浅倉久志、新版解説=大野万紀

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