アブらぶ探偵帖 第二話

アブらぶ探偵帖 第二話

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60代半ばの犬神吾郎は骨董屋『犬神堂』の店長。性心理学専門の元大学教授で、変態の心理に詳しく、とにかく女性の淫靡な匂いを逃さない。刑事の兄を持つ23歳の元生徒で、ミステリー作家を目指しつつ探偵を営む吉井利々子の相談に乗り、難事件を解決していく。今回は29歳の三条美雪から「夫と双子の姉が失踪した」と依頼があった。夫婦で姉と同居していたが、2人は1週間前に姿を消したらしい。吾郎は夫が姉にも手を出したと判断。近場のラブホテルかウィークリーマンションに隠れているのではないかと推理する。そして、いつものように匂いで足取りを追うことに。美雪をベッドに誘い込み、シャワーを浴びていないムレムレの体を舐め回すと、ファラチオもしてもらう。美雪の匂いを味わった吾郎は、続いて姉の匂いを確認すべく部屋を物色するが、意外な事実が浮かび上がり……。

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