アブらぶ探偵帖 第五話

アブらぶ探偵帖 第五話

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60代半ばの犬神吾郎は骨董屋『犬神堂』の店長。性心理学専門の元大学教授で、変態の心理に詳しく、とにかく女性の淫靡な匂いを逃さない。刑事の兄を持つ23歳の元生徒で、ミステリー作家を目指しつつ探偵を営む吉井利々子の相談に乗り、難事件を解決していく。吾郎が不在の時、店に利々子の同級生だというユリとミイが訪問してきた。店番の卓郎が応対することに。そろそろ男性を知りたいと利々子に相談したら、卓郎を勧められたと明かされ、誘われるがまま3Pをすることに。求めた行為をすべてしてくれる2人相手に何度も絶頂を迎える卓郎。勧められたお茶を飲むと、そのまま疲れ切って寝てしまう。吾郎が帰ってくると、女性2人は姿を消しており、神棚に隠しておいた1000万円がなくなっていた。彼女たちの正体が怪盗ローズマリーだと発覚すると、吾郎は……。

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