青春は我儘くらいがちょうどいい【マイクロ】 3

青春は我儘くらいがちょうどいい【マイクロ】 3

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「詩穂、お願い」 今日も私にボールが集まる。 バレーボール強豪校のエースで部長を務める詩穂は、日本一を決める春高優勝への悲願から、周りに頼られっぱなし。自分のことは後回しで、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた。 そんな中、詩穂は一つ年下の幼馴染・凌と再会する。久しぶりに会った彼は可愛く自分に守られていたかつての面影が消え、我儘で生意気な大柄の青年に成長していた。 「もっと我儘になれよ。お前の我儘、俺が叶えてやる。」 私の我儘な青春が、今始まるーー!!

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