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分子生物学15講 ―入門編―

分子生物学15講 ―入門編―

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※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「分子生物学」の今までにない入門書! 本書は、平易な文章と手書きイラストや図表で、分子生物学の世界をやさしくユニークな視点でまとめたものです。  黎明期の分子生物学に取り組み、日本の分子生物学の発展を実際に体験した著者が、今までにない書籍として書き下ろしました。  入門者でも分子生物学に興味がもてるように、「実際にあったエピソードから分子生物学を解説」「入門者にも理解できる丁寧な記述」「必要最小限の分量」「多数のわかりやすい図表」を基本的な方針としています。 第1講 遺伝物質はDNAである 第2講 分子生物学の三大プレイヤー 第3講 ゲノム -細胞のなかのDNA- 第4講 DNAを増やして構造を知る -組換えDNA技術- 第5講 DNAはどのようにして増えるのだろうか -DNA複製- 第6講 転写 -DNAからRNAへ- 第7講 切ってつなぐ離れわざ 第8講 一字が万事 -mRNAからタンパク質がつくられるプロセスを翻訳とよぶ- 第9講 RNA像の変身 第10講 DNAのキズを治す 第11講 ウイルス -敵か味方か- 第12講 動くDNAの動かぬ証拠 第13講 DNAは動かせる -ゲノム編集とは何か?- 第14講 三毛ネコはメスしかいない、なぜ? 第15講 分子生物学と社会 -生命科学の時代へ- 演習問題 解答・解説

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