最新刊

既刊(1巻)

真昼にも星が光ると知ったのは

-
1,600
夏鈴が電車で見かけた青年は、白杖を使っていたのに、席をゆずられたら、座ってスマホを見はじめた。詐欺? 文句を言おうと話しかけたことから、思わぬ交流が始まる。夏鈴の祖母は、見えない・聞こえない・話せないヘレン・ケラーを「三重苦」だと言うけれど、盲ろう者だとわかった彼は、そんなふうには見えない。一方、大好きな親友の茉白は、障害があると対等な友だちにはなれないと言い、夏鈴はその言葉に大きく動揺する。

真昼にも星が光ると知ったのはの他の巻を読む

既刊1巻
  • 真昼にも星が光ると知ったのは

    1,600

通知管理

通知管理を見る

真昼にも星が光ると知ったのはのレビュー

まだレビューはありません。

真昼にも星が光ると知ったのは

真昼にも星が光ると知ったのは

1,600