「違うんですっ…どうすれば喜んでもらえるかっ…考えてました…っ」「あなた…今夜も汚れた女でごめんなさい」大学生の椎名琴里(ことり)は、夏休みを利用して久しぶりに実家のビジネス旅館へ帰省をする。そこで待っていたのは、戸惑いの表情を浮かべる義母・陽葵(ひまり)だった。旅館は今、とある会社の単身寮として使用しているらしく、陽葵はそのことに後ろめたさを感じているらしい。懸命に旅館を守ろうとしてくれる陽葵には感謝しかないのだが、どうも様子がおかしい。やたら大学へ戻したがる陽葵を不思議に思う琴里だったが、不意に真実を知ってしまう。それは、潰れる寸前の旅館を寮として借りる代わりに、陽葵は身体を提供させられているという悪夢のような事実だった。毎日のように男たちの相手をさせられている陽葵は、ある日、過労で入院してしまう。行き先を無くした男たちの欲望は、必然的に琴里へ向かう。決断を迫られた琴里は、陽葵と旅館を守るため、その身体を差し出すことに……。「ひぃ…!わ、私は…し、処女ですっ!!」(あれ?まさか、私…こんな奴らに感じてるの?)---※本作品は、原作の本文・画像等を、権利者様から許諾を頂いております。(C)どろっぷす!/Guilty`Dash女体でもてなす接待旅館---
