旧校舎の部室に時折「ピンクサロン」が出現するという噂を突き止めるために扉を開けた瀬那。そこにいたのはかつてのチームメイト・紫織だった。抜き一回3000円、金を積まれたらそれ以上すると堂々と言う紫織に、心を痛める瀬那。ケガの間接的な原因は自分にあると負い目を感じている瀬那は、紫織が部活に戻ってくることを諦められないでいる。その後二人は、旧部室で行き場のない感情をぶつけるように抱き合い…※この作品は『GUSHpit 汁だく~あふれる体液はエッチな証拠v~』掲載の『瞳を閉じたら』を改題した作品です。重複購入にご注意ください。

