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既刊(1巻)

琥珀色の街、桜がいた季節

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300
春の日、高身長な天真爛漫お嬢様・櫻子を偶然助けた低身長ヤンキー・琥珀。お礼をしたいと言う櫻子に懐かれてしまった琥珀は、その日から櫻子が海外留学に行くまでの間一緒に過ごすようになっていく――。共にする時間が増えるほど琥珀の櫻子への思いは強くなっていくが、無慈悲にも別れの日がやってくる。櫻子は「最後に私のわがまま聞いてもらえますか?」と、琥珀の家で溶けるような甘い最後の時間を過ごすことになり…。純愛エロスの匠・箕山先生描く、春の日に出会った二人が育てた愛のストーリー!
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