ゲーム実況者でありながら、公認会計士試験にも合格したスマイル。初めて明かされるその素顔には、不登校、部活、実況活動、監査法人での日々、そして退職という選択がある。「レール」も「寄り道」も歩んできた著者だからこそ語れる、等身大の思考と思索の記録。「幸福」「いいものとは何か」「自由意志」「自己責任」「お金」。誰もが心の奥でつまずきながら、うまく言葉にできない問いを、日常の感覚とロジカルな視点で、するりと解きほぐしていく。読み終えるころには、世界のピントがほんの少し、確かに合う。さらに、コラムや短編小説も収録。「考えること」が少し楽しくなる一冊。

