魔物の王に捧げる“生贄”として育てられた少女・リーディア。国のため、己の身を捧げて死ぬことこそが“幸福”と教えられ、誰とも言葉を交わすことのない檻の中が、彼女の日常だった。そして迎えた運命の日――魔法陣から現れたのは、恐ろしくも美しい魔物の王・ルイ。人々が恐怖に震える中、ただ一人リーディアだけは彼においしく食べてもらうため、 恍惚としてその身を差し出そうとするが……「俺に“食べられる”だって!? それって……!!」ルイの様子は、予想に反してどこかおかしいようで?囚われの姫×魔王、噛み合わない二人のラブファンタジー!

