CIA研究の第一人者が暴くアメリカが日本に仕掛けた驚くべき謀略の数々!アメリカへの信頼が揺らいでいる。トランプ大統領は日本に高関税を課し、日米同盟に不満を隠さず「日本を守る必要はない」とまで言い放った。こうした動きをみて、多くの日本人は「戦後の日米関係は良好だったはずなのに」と当惑している。しかし、そもそも戦後の日米関係が良好だったというのは幻想にすぎない。日本が開国して以来150年以上、アメリカは一貫して日本をコントロール下に置こうとし、ときには謀略を仕掛けてきたのだ。共同通信社で長らくアメリカを担当し、CIA研究で有名な春名幹男氏は、米国公文書館などで情報公開された膨大な機密文書を入手。時間をかけて解析をおこない、アメリカが日本に仕掛けてきた謀略の数々を浮き彫りにする。たとえば……●昭和天皇をキリスト教徒に改宗させる極秘計画●大リーグ交流戦で来日したキャッチャーはスパイだった●未解決事件の国鉄三大事件(下山事件、三鷹事件、松川事件)にちらつく米謀略機関の影●アメリカに「ノー」と言った田中角栄の悲劇●「ロン・ヤス蜜月」が喧伝されたレーガン政権時代に日本経済は潰された●731部隊「人体実験データ」と新型コロナを結ぶ点と線……本書によって、日米外交の真の姿が明らかになる。
